こんにちは、20代後半・夫婦共働きでFIREを目指している私( @lifef3000 )です!新NISAはS&P500中心に月10万円を積立中です。
「S&P500だけでいいのかな?」「NASDAQ100の方が伸びるって聞いたけど、全部NASDAQ100にすべき?」——この悩み、めちゃくちゃ分かります!
結論から言うと、私は投資信託の8割をS&P500、2割をNASDAQ100に配分しています。この記事では、なぜ「全部」でも「ゼロ」でもなく2割なのか、実際の保有額を公開しながら解説します!
- コアはS&P500(8割)——土台は分散の効いた王道インデックスで固める
- サテライトでNASDAQ100(2割)——成長期待を上乗せする”味付け”
- 全部NASDAQ100はやらない——下落局面の落ち込みが大きく、積立を続けられなくなるリスク
「2割」という数字がポイントです。ゼロだと成長の波に乗り遅れるかもしれない、でも全部だと暴落時に心が折れる。自分が耐えられる範囲でリスクを取る——これがコア・サテライト戦略の考え方です!
そもそもNASDAQ100とは?S&P500との決定的な違い
NASDAQ100は、NASDAQ市場に上場している約3,000銘柄のなかから、金融銘柄を除いた時価総額上位100銘柄で構成される株価指数です。時価総額加重型で、構成銘柄は毎年12月に見直されます(出典:ニッセイアセットマネジメント)。
S&P500との違いを整理すると、こうなります👇
| 項目 | S&P500 | NASDAQ100 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 約500社 | 100社 |
| 対象市場 | 米国の主要取引所 | NASDAQ市場のみ |
| 金融銘柄 | 含む | 除外 |
| 性格 | 米国経済全体の縮図 | ハイテク・成長企業に集中 |
| 値動き | 相対的に穏やか | 上も下も大きい |
最大の違いは「集中度」です。S&P500が米国経済まるごとなのに対し、NASDAQ100は金融を外してハイテクに寄せた100社。つまりNASDAQ100は「S&P500の中の、成長期待が高い部分を濃縮したもの」というイメージが近いです!
ちなみにS&P500の上位銘柄とNASDAQ100の上位銘柄はかなり重複しています。両方持っても「別々のものに分散した」ことにはならない点は、必ず押さえておきましょう。
【実データ公開】私のNASDAQ100保有額と全体に占める割合
数字を出さないと説得力がないので、私の実際の保有状況を公開します(2026年8月時点・楽天証券アプリの実データより)。
| 保有ファンド | 金額(概算) | 投資信託内の比率 |
|---|---|---|
| S&P500インデックス | 約243万円 | 80% |
| NASDAQ100インデックス | 約61万円 | 20% |
| 投資信託 合計 | 約303万円 | 100% |
※投資信託部分の内訳(2026年8月時点の実データ)
ここで大事な視点がひとつ。私は現金(生活防衛資金)や国内の高配当株も持っているので、総資産で見るとNASDAQ100は約11%にすぎません。
「投資信託の2割」と聞くと攻めているように見えますが、資産全体で見れば1割ちょっと。仮にNASDAQ100が半値になっても、総資産へのダメージは5%程度に収まります。この”効きすぎない量”に抑えるのが、私なりのリスク管理です!
なぜ「全部NASDAQ100」にしないのか|3つの理由
理由①|下落局面の落ち込みが大きく、積立を続けられなくなる
NASDAQ100は上昇局面での伸びが魅力ですが、下落局面ではS&P500以上に下がるのが宿命です。特に2000年のITバブル崩壊では、ハイテク株中心の指数は暴落後、元の水準を回復するまでに10年以上を要した時期がありました。
長期投資で最大の失敗は「暴落で狼狽売りすること」。自分が耐えられない値動きの商品を主軸にすると、その失敗の確率が上がります。詳しくは「株価暴落どうする?正しい行動5選とNG行動5選」でも書いています!
理由②|100社・ハイテク偏重は「分散」が効きにくい
NASDAQ100は100社、しかも金融を除いた成長企業中心。特定セクターの逆風がそのまま指数全体に効いてしまいます。S&P500の約500社(金融含む)と比べると、分散という点では明確に劣ります。
「過去のリターンが高かった」ことと「これからも同じように伸びる」ことは別問題。未来を当てにいかず、外れても致命傷にならない量に留める——これが私のスタンスです。
理由③|信託報酬がS&P500より高い
eMAXIS Slim S&P500のような王道ファンドの信託報酬が年0.08%台なのに対し、NASDAQ100連動の投資信託は年0.2%前後〜0.5%程度と幅があります(各社の引き下げ競争が続いており、最新の数値は必ず公式サイトでご確認ください)。
0.1%の差でも30年運用すれば無視できない金額になります。コアを最安クラスのS&P500で固め、コストが高めのNASDAQ100は少量に——というのは、コスト面でも合理的なんです!
S&P500もNASDAQ100連動ファンドも、まとめて積立設定できます。新NISAの設定も画面に沿って進めるだけ。口座開設・維持費は無料です!
NASDAQ100を「何割」持つべき?タイプ別の目安
| タイプ | NASDAQ100の割合 | 考え方 |
|---|---|---|
| とにかくシンプルにしたい | 0% | S&P500かオルカン1本で十分。迷いが減る |
| 成長を少し取りにいきたい | 10〜20% | 外れても致命傷にならない量(私はここ) |
| 値動きに耐えられる自信がある | 30%前後 | 暴落時に含み損が大きく出る覚悟が必要 |
| フルスイングしたい | 50%超 | 正直おすすめしません。積立継続が難しくなる |
決め方はシンプルです。「この部分が半分になっても、積立を止めずにいられるか?」を自問してください。答えがNOなら、その割合は自分にとって多すぎます!
よくある質問(FAQ)
- S&P500とNASDAQ100、両方持つ意味はある?
「分散」を目的にするなら意味は薄いです。上位銘柄がかなり重複しているので、両方持っても分散効果はあまり増えません。あくまで「成長期待の比率を自分で調整する」ための組み合わせと考えるのが正解です!
- 新NISAのつみたて投資枠でNASDAQ100は買える?
成長投資枠では多くのNASDAQ100連動ファンドが対象です。つみたて投資枠は対象商品が限られており、時期によって取扱いが変わります。購入前に証券会社の商品ページで枠の対象可否を必ず確認してください。
- オルカンとNASDAQ100の組み合わせはあり?
ありです!「全世界で守り、NASDAQ100で攻める」という組み立ては筋が通っています。オルカンの利回りデータは「オルカン利回りは年何%?」、S&P500との比較は「オルカン vs S&P500どっち?」をどうぞ。
- 今は高値だから待った方がいい?
タイミングを当てにいくのは、プロでも難しい世界です。それより「積立で時間分散する」「自分が耐えられる割合に抑える」の2つを守る方が、現実的で再現性があります!
まとめ|NASDAQ100は「主役」ではなく「名脇役」
この記事のポイントをまとめます👇
①NASDAQ100はNASDAQ市場の金融を除く時価総額上位100社——ハイテク集中で値動きが大きい
②私の配分は S&P500 8割・NASDAQ100 2割(総資産では約11%)
③全部にしない理由は「暴落耐性」「分散の薄さ」「信託報酬」の3つ
④迷ったら「半分になっても積立を続けられる割合か?」で判断
NASDAQ100は主役に据えると振り回されますが、コアを固めたうえでの”2割の味付け”なら、長期投資の楽しさをくれる名脇役になってくれます。私は今後もこの配分で淡々と積み立てていく予定です。毎月の資産推移も公開していくので、ぜひ一緒に育てていきましょう!
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。保有データは2026年8月時点の実データに基づく概算です。信託報酬・NISA枠の対象可否・指数の構成は変更される場合があるため、購入前に各社公式サイトで最新情報をご確認ください。過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。

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