ミイダスで市場価値診断をしてみよう|転職前の現在地確認に使える無料ツール【2026年】
「自分の市場価値って、結局いくらなんだろう?」 「転職した方がいいのか、今の会社で頑張るべきか判断できない」 「エージェントに登録するほどじゃないけど、現在地だけ知りたい…」
そんなあなたへ!FIREには「入金力=収入アップ」が不可欠だと考えている20代会社員の私が、1人で・無料で・スマホで完結する市場価値の測り方として「ミイダス」を解説します!
ミイダスは登録すると「あなたに類似したユーザーの年収実績」と「あなたに興味がある企業数」が表示される、無料のスカウト型転職アプリです。登録は約5分。無料の診断は3つ——市場価値診断、本命のコンピテンシー診断(特性診断)、バイアス診断ゲームで、後ろの2つをまとめてミイダスは「可能性診断」と呼んでいます。コンピテンシー診断の設問は計184問で、所要時間は公式サポートセンターが約12分、公式サイトが20分ほどと案内しています。転職するかどうかを決める前に、「会社の外の物差しで見た自分の現在地」だけを無料で知れるのがミイダスの立ち位置です。FIRE的に言えば、入金力アップの作戦会議に使う偵察ツールですね!
注意点は3つあります。①表示されるのは「あなたに類似したユーザーの年収実績」であって、あなた個人への提示額でも内定額でもありません(類似データが少ないと「測定中」と表示されます)。②登録後は企業からのスカウト通知が届きますが、煩わしければ通知をオフにして診断ツールとして使えます。在籍中の企業などには「非公開企業設定」で情報を非公開にできます。③コンピテンシー診断(特性診断)の結果も自己理解の材料であって、向き不向きを決めつけるものではありません。この3点を分かった上で使えば、無料で試す価値のあるツールです!
ミイダスとは|「診断」が看板のスカウト型転職アプリ
ミイダスは、自分で求人を探すタイプではなく、プロフィールを登録すると企業側からスカウトが届く「スカウト型」の転職アプリです。
最大の特徴が、登録の入口にある診断コンテンツの充実度。「転職活動を始める」というより「自分を分析する」感覚で使えるため、転職を迷っている段階の人と相性が良いサービスです。求職者の利用は無料。なお、コンピテンシー診断(特性診断)とバイアス診断ゲームの2つを、ミイダスはまとめて「可能性診断」と呼んでいます。
無料でできる3つの診断
| 診断 | 所要時間・ボリューム | わかること |
|---|---|---|
| ①市場価値診断 | 登録が約5分 | あなたに類似したユーザーの年収実績とあなたに興味がある企業数(類似データが少ないと「測定中」表示) |
| ②コンピテンシー診断(特性診断) | 設問は計184問(前半120問・後半64問)。所要時間は公式サポートセンターが約12分、公式サイトが20分ほど。受験から1年で再受験できる | 仕事上の強み・行動特性・ストレス耐性、相性の良い上司や部下のタイプ |
| ③バイアス診断ゲーム | ゲーム形式(公式に所要時間の記載なし)。一度受験すると再受験はできない | 意思決定のクセ(認知バイアス)と日常でのコントロール方法。NTTデータ経営研究所とミイダスの共同開発 |
①市場価値診断|約5分の登録で「似た人の年収実績」が出る
プロフィール・職務経歴・実務経験・語学や資格を登録すると、「あなたに類似したユーザーの年収実績」と「あなたに興味がある企業数」が表示されます。ミイダスはこの2つのデータで「現在の市場価値」を定義しています。つまり表示されるのは私個人に提示された金額ではなく、似た経験・スキルを持つ人たちが実際に受け取ったスカウト年収の実績値。それでも、会社の評価とは別の物差しで今の年収が妥当なのかを考える材料にはなります。なお、類似する経験・スキルを持つユーザーのサンプルデータが少ない場合は「測定中」と表示されます。
②コンピテンシー診断|自己分析の材料になる(ここが本命!)
質問に答えていくと、仕事上の強み・行動特性・ストレス耐性、相性の良い上司や部下のタイプなどが可視化されます。設問は前半120問・後半64問の計184問。所要時間はミイダス サポートセンターが「約12分」、公式サイトの紹介ページが「20分ほど」と案内しており、表記に幅があります。いずれにしても、ここがミイダスの本命だと私は考えています。
「自分の強みを言語化できない」は職務経歴書・面接で最も多いつまずきポイント。診断結果がそのまま自己PRの素材集になるので、転職する・しないに関わらず受けておく価値があります。
③バイアス診断ゲーム|投資にも効く意外なおまけ
直感や思い込みで非合理な判断をしてしまうクセ(認知バイアス)をゲーム形式で測定してくれます。実はこれ、投資の意思決定のクセ(高値づかみ・狼狽売りの傾向)を知るのにも役立つので、FIRE民的にはおまけ以上の価値があります!
まずは約5分、自分の現在地を見てみる
登録・診断はすべて無料。スマホで選択式の質問に答えるだけで、あなたに類似したユーザーの年収実績と、あなたに興味がある企業数が表示されます!
ミイダス|無料で市場価値診断をする\登録・診断すべて無料/
使い方の流れ【3ステップ】

学歴・職歴・経験などを選択式で入力していきます。履歴書のような自由記述はないので、スマホでサクサク進みます。入力が終わると、類似したユーザーの年収実績と、あなたに興味がある企業数が表示されます。
時間が取れるタイミングで本命の診断へ。設問は計184問で、通勤電車1本分の時間があれば自分の強みレポートが手に入ります。結果はスクリーンショットで保存しておくと、職務経歴書を書く時に効きます!
診断が終わったら、アプリの通知設定を自分のペースに合わせて調整します。ここまで済ませれば、普段は特に操作しなくて大丈夫です。昇進・資格取得・転職などの節目にプロフィールを更新して、市場価値の変化を定点観測していきましょう。
FIRE民的な活用法|「年1回の市場価値の健康診断」
当ブログの40歳FIREロードマップでは、ステップ6「転職・副業で入金力アップ」がFIRE最大の加速装置だと解説しました。ただ、いきなり転職活動を始めるのはハードルが高いですよね。
そこでおすすめなのが、家計の総点検と同じノリで「市場価値の年1回点検」を習慣にすること。ミイダスのコンピテンシー診断は受験から1年が経過すると再受験できるようになるので、年1回というペースはこの仕様とも噛み合います。
- 類似ユーザーの年収実績が今の年収より明らかに高い→ 転職を本格検討するサイン(エージェント相談へ)
- 類似ユーザーの年収実績が今と同水準→ 現職で実績・スキルを積む時期。コンピテンシー診断の強みを伸ばす
- どちらでも→ 診断結果は職務経歴書の素材としてストック
「転職は手段、入金力が目的」。市場価値を知っているだけで、昇給交渉も転職判断も、感覚ではなく数字で考えられるようになります!
注意点3つ|過信せず、賢く使う
- ① 表示されるのは「類似ユーザーの年収実績」——あなた個人に提示された金額ではなく、似た経験・スキルの人の実績値です。サンプルが少ない場合は「測定中」と表示されます。スカウトに付く「確約年収」はこれとは別のもので、月額給与×12ヶ月分に平均賞与と平均インセンティブを合わせた入社1年目の想定年収を指し、固定残業代を除く時間外手当や通勤交通費は含まれません
- ② スカウト通知が届く——スカウト型アプリの仕様です。煩わしければ通知をオフにして、診断ツールとして使えばOK
- ③ 診断結果に縛られすぎない——コンピテンシー診断はあくまで自己理解の材料。「向いていない」と出た仕事で活躍する人もいます
よくある質問(FAQ)
Q. 登録すると会社にバレませんか?
A. ミイダスのサポートセンターによると、名前・電話番号・メールアドレスなどの登録情報は、面接応募や面談希望などのアクションをした時に、申し込み先の企業に対してのみ開示されます。さらに、在籍中の企業や取引先など経歴を見せたくない相手には「非公開企業設定」で情報を非公開にできます。ただし職務経歴書やポートフォリオはそのまま企業に公開されるため、そこに個人情報や機密情報を書かないこと、特定されやすい固有の実績の書き方に気をつけることは必要です。
Q. 転職する気がなくても使っていい?
A. 全然OKです!むしろ「転職する気がない時に測っておく」のが定点観測のコツ。切羽詰まってから初めて測ると、比較対象がなくて判断できません。健康診断と同じで、元気なうちから定期的に、です!
Q. エージェントとはどう使い分ける?
A. ミイダス=現在地の把握(1人で・気軽に)、エージェント=実際に動く時の伴走者です。診断で「市場価値が今の年収より高い」と分かったら、エージェント面談に進む——この2段構えが効率的です。
まとめ|自分の値段を知ることから、入金力アップは始まる
最後にこの記事の要点をまとめます!
- ミイダスは無料3診断つきのスカウト型転職アプリ(登録は約5分。コンピテンシー診断は計184問で、所要時間は公式サポートセンターが約12分、公式サイトが20分ほどと案内)
- 転職予定がなくても「年1回の市場価値の健康診断」として使える(コンピテンシー診断は受験から1年で再受験可。バイアス診断ゲームは一度きり)
- 本命はコンピテンシー診断(特性診断)——強みの言語化は職務経歴書の素材になる
- 表示されるのは類似ユーザーの年収実績。スカウト通知は設定で調整
- 高い結果が出たら、エージェント相談=入金力アップの本格検討へ
FIREへの道で、自分という資産の「時価」を知らないのはもったいない話。5分の診断が、年収の数字を変えるきっかけになるかもしれません。まずは現在地の確認から始めてみましょう!
現在地を知ることが、年収を見直す第一歩
約5分の登録で分かる市場価値と、計184問のコンピテンシー診断。どちらも無料で、あなたのキャリアの地図になります!
ミイダス|公式サイトを見る\転職する気がなくてもOK/
※本記事は2026年6月に公開し、2026年9月22日にミイダス公式サイトおよびミイダス サポートセンターの公表情報で全数値を再確認しました。サービス内容・診断の仕様は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトにてご確認ください。転職のご判断はご自身の責任で行ってください。
📚 出典
- ミイダス公式サイト(求職者向け)トップページ
- ミイダス サポートセンター「現在の市場価値はどう決めている?(求職者向け)」
- ミイダス サポートセンター「コンピテンシー診断(特性診断)とは(求職者向け)」
- ミイダス「コンピテンシー診断(特性診断)」紹介ページ(求職者向け)
- ミイダス サポートセンター「ミイダス コンピテンシー診断(特性診断)」(法人向けページ)
- ミイダス サポートセンター「バイアス診断ゲーム(可能性診断)とは(求職者向け)」
- ミイダス サポートセンター「ミイダスとは」(法人向けページ)
- ミイダス サポートセンター「個人情報の公開範囲について知りたい」
- ミイダス サポートセンター「非公開企業設定とは(求職者向け)」
- ミイダス サポートセンター「確約年収とは(求職者向け)」
🕒 更新履歴:2026年6月公開。2026年9月22日に、診断の名称・所要時間・設問数・費用・個人情報の公開範囲をミイダス公式サイトとサポートセンターの該当ページで再確認し、出典を追記しました。あわせて、「登録すると想定年収が表示される」という記述を公式の定義(あなたに類似したユーザーの年収実績と、あなたに興味がある企業数)に是正し、コンピテンシー診断の括弧書きを「可能性診断」から正式名称の「特性診断」に改め、所要時間は公式内で表記が分かれているため両方を併記しました。
🛠 この記事の作り方:診断の名称・所要時間・設問数・費用・個人情報の公開範囲は、検索結果の要約ではなく、ミイダス公式サイトとミイダス サポートセンターの該当ページを実際に開いて転記しています。所要時間については、公式サイトの紹介ページが「20分ほど」、サポートセンターが「約12分」と案内しており公式内で表記に幅があるため、どちらか一方を断定せず両方を記載しました。設問数(計184問)は法人向けページにのみ記載があるものです。バイアス診断ゲームの所要時間は公式に記載がないため、本文でも分数を書いていません。表示される「あなたに類似したユーザーの年収実績」は似た経験・スキルを持つ人の実績値であって、読者個人の内定額や将来の年収を保証するものではありません。診断の仕様は変更される場合があるため、最終的なご確認は公式サイトでお願いします。

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